しにがみダンジョン プライバシーポリシー

制定日:2021/11/23

このページは、NT Games(以下「私」と言います。)が提供するスマートフォンアプリ「しにがみダンジョン」(以下「本アプリ」と言います。)における利用者情報の取扱いについて、以下のとおりアプリケーション・プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定め、公表しております。本アプリをインストールする前に本ポリシーをご確認いただき、内容をご理解の上で本アプリをご利用下さい。
なお、本ポリシーにおいて、「利用者情報」とは、お客様の識別に係る情報、通信サービス上の行動履歴、その他お客様のスマートフォンにおいてお客様と結びついた形で生成、利用又は蓄積されている情報であって、本ポリシーに基づき当社が取得するものを意味するものとします。

本アプリが利用する利用者情報

 
本アプリが利用する利用者情報は、下記の3つです。
  • アプリの広告表示のためにお客様の情報の一部を送信する可能性があります。
  • アプリではアクセス解析ツールを用いてアプリの利用状況を収集しております。
  • 問い合わせの際に利用者情報の一部を送信します。
  1. アプリの広告表示本アプリは広告表示のためにお客様の情報の一部を送信する可能性があります。広告表示は、下記2社のサービスを利用しており、本アプリは2社に利用者情報の提供を行います。それぞれのサービスが利用している利用者情報と目的については各社のサービスのプライバシーポリシーをご確認ください。

  2.アプリのアクセス解析
  本アプリではアクセス解析ツールを用いてアプリの利用状況を収集しております。

  アクセス解析Google Analyticsを利用しております。

  本アプリは画面遷移を行った際に、画面IDと利用者情報をGoogle Analytics

  に送付します。

  1. 問い合わせ
    本アプリでは問い合わせの際に利用者情報の一部を送信します。
    問い合わせはメールで行い、メール本文に下記情報が埋め込まれます。また、メールで送信されるため、メールアドレスも送信されます。
    • 名前、メールアドレス
    • 端末名、OSバージョン、その他端末情報(画面サイズ、ピクセル密度、利用可能ヒープメモリ量)
    • アドオン購入状況

利用目的

利用者情報はそれぞれ下記目的に利用されます。

  • 三者の広告の配信・表示のため
  • 当社のサービスに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
  • 本アプリに関するご案内、お問い合せ等への対応のため

15分で学ぶ Unityでボタンを扱うには?

今回はUnityでボタンを扱う方法を解説していきます。
これからUnityを触る人向けに解説していますので、
Unityを触ったことがない未経験の人でもOKです。
 
Unityははじめは難しく感じるかも知れませんが、
とても扱いやすく便利な開発エンジンです。
 
 
さて、では早速初めて行きます。
 
 
Unityでボタンを扱うといっても、かなり幅広いので、
今回はかなりシンプルに、ボタンを押すと文字が変わるというものに
してみましょう。
 
以下のようなイメージです。
”押してね”というボタンを押すと、
”こんにちは!”の文字を、
”ボタンが押されました。”という文字列へ変更させてみます。
 
 
 
 
 
ちなみに、この画面はテキストとボタンを配置して、
大きさだけ調整しただけのシンプルな画面です。
 
 
 
では、早速ボタンを押して文字列を変更する方法について解説します。
 
1 C#スクリプトへ文字列を変更する関数を記述する。
2 Unity上で、変数や関数を登録する。
3 完成。動作確認。
 
 
ざっと以上の手順となります。
ひとつひとつ詳しく解説していきます。
 
 

1 C#スクリプトへ文字列を変更する関数を記述する

まずは、C#スクリプトを作成します。スクリプト名はなんでもいいですが、
今回は、適当にWordChangeという名前で作成してみます。
 
 
 
 
作成したら以下のコードを貼り付けてください。
 
‘’’cs
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
 
public class WordChange : MonoBehaviour
{
public Text word;
 
public void ChangeWord()
{
    word.text = "ボタンが押されました。";
}
 
}
‘''
 
簡単にスクリプトのポイントを3つほど解説をすると、
①UnityEngine.UIについて。
これは、スクリプトでUIパーツを扱うために記述する必要があります。
今回は、テキストというUIパーツの一部を扱うために記述しています。
 
②public Text wordについて
これは、Unity上から変数を登録する為に記述しています。
publicというのがその役割となります。
それで、wordという名前のテキストオブジェクトを宣言しています。
 
これで、このスクリプトがついたオブジェクトへUnityのパーツをアタッチできるようになりますがこれに関しては後述します。
 
③word.textについて
これは、プロパティを変更する記述です。
テキストオブジェクトにはいろいろなプロパティが存在しますが、
その一部にテキストの文字列があります。
それが、変数名.textということになります。
 
今回は文字列を変更したい為、ここをいじることで
任意の文字列へ変更することができます。
 
 
はい、以上がスクリプトの簡単な解説でした。
 
 
 

2 Unity上で、変数や関数を登録する。

さて、スクリプトが完成したら次はUnity上で、変数やスクリプトなどを
アタッチする必要がありますが、ここでは簡単にキャプチャを掲載しておきます。
一応やることを箇条書きにすると、
 ①空のゲームオブジェクトを作成
 ②作成したゲームオブジェクトへWordChange.csをアタッチ
 ③ゲームオブジェクトのインスペクターにWordという変数があるので、
  そこに変更したいテキストをアタッチ
 ④ボタンのインスペクターからOn Click()を登録
  +ボタンをおして、ゲームオブジェクトをアタッチして、
  登録する関する選ぶ(今回は、ChangeWord()
 
 
※③までが終わった後のキャプチャ
 
 
 
 
※④まで終わった後のキャプチャ
 
 
 
 
 
以上で、2 Unity上で、変数や関数を登録する。は完了です。
 
 
 

3 完成。動作確認。

それでは、完成となりますので、動作確認をしてみましょう。
ボタンを押して後に文字列が以下のように変更したらOKです。